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洗卵選別包装システム SKY-Gシリーズ
洗卵選別包装システム SKYシリーズ
洗卵選別包装システム JOBシリーズ
洗卵選別包装システム MAK
小型洗卵選別機 USシリーズ
洗卵選別包装システム CS6システム
ジーパックローダ
ジーパックケーサ
ジーパックパレタイザ
不適卵前検出装置 AEX
異常卵検出装置 BEX
ひび卵検出装置 CEX
汚卵検出装置 DEX
パック卵検査装置 ジーパックディテクタ
ファームパッカ FP-365
ファームパッカ FPシリーズ
ミニ割卵機 QK-30シリーズ
高速割卵機 QK-S660
中小型割卵機 QKシリーズ
パックパッカ RP-400
パックパッカ RP-60ZN
ファームグレーダ FGシリーズ
原卵トレイ分離装置 DBシリーズ
トレイ積上装置 DNS-300
トレイ洗浄機 ETWシリーズ
卵抜け検知器 TNP型
洗浄水監視装置 WWA-001
たまご洗浄機
DRL-002
パック卵の容器詰め作業を自動化するジーパックロボシリーズ。自動化装置との組み合わせにより生産効率を向上させ、包装ラインの省人化を実現します。 GPセンターにおける生産ラインのオートメーション化を、当社独自のロボットシステムを組み合わせたトータルソリューションとしてご提案いたします。
ジーパックローダはパック卵をロールインナーへ自動で積み付けるロボットシステムです。これまで人手に頼っていたロールインナーに卵パックを積み付ける作業の自動化により「省人化と作業時間短縮によるコストダウン」、「重労働作業の負担軽減」、「効率化による生産性の向上」を包装ラインへともたらします。
ジーパックローダは3段または4段(オプションで4段ワイドも可)のロールインナーに対応しています。ロールインナーを搬送コンベアにセットすると積み付け位置に自動で搬入され、パック卵の積み付けが開始されます。ロールインナーの1段目の積み付けが完了すると棚板開放機構の動作によって2段目の棚板が自動で開放され、同様に3段目、4段目の棚も自動で棚板開放を行い、すべての棚の積み付けが完了するとロールインナーが自動で搬出されます。
パック卵の積み付けは、独自のアルゴリズムによる精密なロボット動作で10個入パック卵を最大5パック吸着し積み付けします。新開発のパック卵把持ヘッドには隣り合うパック卵の隙間(ピッチ)を自動で調整するピッチ可変機構が搭載されており、多様なパターンでの積み付けが可能です。
棚開放機構は、上下方向に可動する棚開放ユニット、吸引駆動部と、その先端に設けられる吸引パットを備えており、ロボットの動作に連動して棚板を自動で開放する(折たたみ状態を元の棚状態に戻す)ため作業を一時中断することなく棚板の開放を行います。
オプションで包装ラインの上流側コンベヤにパック卵の上面と側面のバーコードラベルを読み取るパック自動識別装置を組み込むことで、種類の違うパック卵が混在する包装ラインにも設置することができます。
※本機の仕様は予告なく変更されることがあります、詳細については弊社までお問い合わせください。 ※本ページに掲載されている製品写真はDRL-001です。 ※「GPack」は共和機械株式会社の登録商標です。